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Month 2

Week5

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ビジネスにおける
4つの原理原則

今回はビジネスの原理原則についてご紹介します。「原理原則」とは、思考の上位概念で、広く応用できる考え方のことです。

ビジネスの軸がブレないようにするには、より抽象度が高い概念である「原理原則」をしっかり抑えることが重要です。ここでは、ビジネスの超基本・4つの原理原則をおさらいしていきましょう。

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みなさんは「わらしべ長者」という昔話をご存じですか?貧乏な若者がわらしべ 1 本を様々なモノと交換して、最終的には長者になるというサクセスストーリーです。

 

現代のビジネスは、大昔の物々交換がお金という概念の登場により形を変えたものです。

「お金」とは価値を一時的に貨幣に保存したものにすぎないので、「お金で何かを買う」という行為も価値の交換であることには変わりありません。

 

つまり、わらしべ長者のような上手な交換能力は、富の形成能力なのです。

 

私たちの社会には、ある作業を「できる人/できない人」がいて、あるモノを「余分に持っている人/不足している人」がいます(=需要と供給)。そこで、それぞれが提供できる価値を交換するのがビジネスの本質です。あなたが誰かから何かを得るとき、あなた自身も「何らかの価値を提供している」ということを意識してみましょう。

 

価値には、お金だけでなくモノ、情報、人脈、スキル、時間なども含まれます。

「交換上手」な人は、お金以外のリソースを賢く使って豊かになることができます。

 

「どんなビジネスをしよう?」と考えるときは、ご自身が提供できる価値は何かを考え、それを上手に交換する方法を考えてみましょう。

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人はみな、幸せになるために生きています。

そして、そのために「快楽を求め」「不快を回避」しようとします。

お仕事とは、そのいずれかを助ける解決策を提供することです。

 

お仕事を通して人々を幸せにし、ご自身も幸せになるためには、お客様の幸せとご自身のやりたいことを合致させていくことが鍵となります。

 

そのために「お客様の視点で考える」ことを常に心がけていきましょう。

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ビジネスの基本は投資と回収を繰り返して資金を大きくしていくことです。

 

ポイントは、得た収入や投資で回収した資金を再投資すること。そうすることで、お金というエネルギーの循環が生まれ、ビジネスをさらに大きく発展させていくことができます。横ばいの現状維持ではなく、螺旋を描くように投資→回収→再投資のループを大きくしていくイメージです。

 

学びから得た知識やスキルを使って得た収入を、さらなる学びに投資することも、この原則に当てはまります。

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無理な働き方はいつか限界が来ます。

はじめからストレスフリーなお仕事の仕組みを作りましょう。

 

そのために重要なのが、「自分の得意なことを徹底的に磨き、苦手なことは得意な誰かに任せる」ことです。

 

日本の教育では「苦手を克服する」ことが重視されがちですが、ビジネスにおいては結果と効率が重視されます。短い人生の中で、莫大な時間と労力を注いで、やっと苦手なことを人並み程度まで向上させるよりも、あなたが苦手なことを得意とする人に任せてしまったほうが、ずっと早くて効果的です。

 

ご自身の強みをとことん伸ばすことに集中し、あなたにしかできない仕事をしましょう。

やってみよう

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Week 5 Review

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Week6

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ビジネスを発展させる
4つのステップ

上手くいくビジネスには共通するパターンがあります。ビジネスをシンプルかつ効果的に発展させる4つのステップを紹介します。これらのステップをこの順番通りにコツコツ実践すると、経営はずっと楽になるはずです。

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まずは利益率の高い商品を作ることが重要です。

ここで気をつけたいのは、「利益率の高い商品」=「金額の高い商品」ではない、ということです。

 

安い商品を大量に仕入れて、少ない経費で高く売ることができれば、それは利益率の高い商品となります。

同様に、コンテンツなどの不労収入を生む商品は、一度制作してしまえば追加の費用なしに無限に販売することができるため、利益率の高い商品となる可能性があります。

 

理想は利益率が7割以上となること。そして、利益は当月回収がビジネスを軌道に乗せる基本です。

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やみくもに広告を打つのではなく、事前にその広告からどれくらいの効果が期待できるかを分析する癖をつけましょう。もちろん、広告を打った後はその効果をモニターすることも忘れずに。

 

広告の効果を把握する上で重要な指標の一つに「ROAS」があります。

これは、Return On Advertising Spend(広告の費用対効果)の略です。

広告費に対してどれだけの売上が得られたかを 売上÷広告費×100(%) という方程式で計算します。

 

看板やチラシなどのアナログな広告では「その広告から得られた売上」を正確に把握することは困難ですが、ネット広告であればコンバージョンの追跡機能などを使って比較的簡単にたどることができます。

 

ROASを指標のひとつにして、ご自身のビジネスに合った効果的な広告を見つけましょう。

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ROASを使ってあなたのビジネスに合った効果的な広告の手法を見つけたら、今度は広告費への投資を増やしていきましょう。

 

基本的に、広告費への投資を増やせば、利益は増えます。肝心なのは、

・そのリターン性をいかに高めるか

・広告費にどれだけ出資できるか

この2つによってビジネスの成長規模が変わってきます。

 

広告費には、プラットフォームやエージェントに費用を支払って自分の商品・サービスを代わりに宣伝してもらう直接的な方法もあれば、人脈を拡げるために会費を払ってイベントやコミュニティに参加するといった間接的な方法も含まれます。さらに、商品・サービスの認知度を高めるために行った寄付や、無償のコラボレーションに費やしたご自身の人件費も、広義では広告費と考えることができます。

 

無理のない範囲でこうした投資を続けていくと、あなたの活動のスケールは確実に拡大していくでしょう。

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広告を上手に活用してビジネスを拡大する基盤が整ったら、新商品を作ってさらに利幅を広げていきましょう。

 

理想は、メールマガジンのサブスクリプションやコンテンツ販売など、あなたの時間や労力を使わないで済む(不労収入を生む)商品です。

 

以上 4 つのステップは、ビジネス初心者にも再現性が高く、費用対効果が高いビジネスモデルです。これを上手に活用している例として、

・コンテンツビジネス

・情報ビジネス

・コンサル

・コーチ

・教室ビジネス

・オンラインサロン

・プロセスエコノミー

などが挙げられます。

 

はじめは小規模でもかまいません。その商品でしっかり利益を上げられるようになったら、ほかのビジネスにも投資していくというステップに進んでいきましょう。

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Week7

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これからの時代の流れ

今回はビジネスから一歩離れ、「これからの時代の流れ」を大きな視点で見ていきましょう。

 

いつの時代も、正しい答えはありません。まず必要なのは、ご自身を取り巻く状況を様々な視点で観察すること。

 

そして「豊かさ」に関する美意識や価値観を磨いたり、仲間と共有したり、議論したりしながら、他者を受け入れ、共に考え、時代に合わせて更新し続けることです。

 

私たちはもっと自由でいい。自由な考えと行動の先に、それぞれにとっての豊かな人生があるのではないでしょうか。

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経済とテクノロジーの発展によって、物質的に豊かで便利な世の中になったにも関わらず、閉塞感を覚えたり、生きづらさを感じる人が増えている気がしませんか?

 

その要因の一つは、私たちが知らず知らずのうちに「道具」に支配されていることにあります。

(ここでの「道具」は、制度、システム、組織、科学技術、商品など、人と世界を媒介するもの全般を指します)

 

本来、私たちの人生を豊かにしてくれるはずの道具ですが、急速な発展の中でその視点が抜け落ちてしまったため、いつの間にか道具が私たちの人生を支配するようになってしまいました。

 

道具を捨てるのではなく、【道具を使うことに意識的になること】が大切です。

 

“人間のための道具”という、道具本来のあり方を 「コンヴィヴィアリティ (自立共生) のための道具」というそうです。人間の本来性を損なうことなく道具がもたらす恩恵を享受するには、いま一度、その関係性を見つめ直す必要があります。

 

私たちは、スマートフォンがなくても、Googleを使わなくても、生きていけるでしょうか?普段どれくらいテクノロジーを使って生活していますか?それは本当にご自分を豊かにすることへつながっていますか?

 

まずはこうした身近なところから意識してみると、道具と人とのあるべき関係性が見えてくるかもしれません。

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これから先、問題解決能力はあまり重視されなくなるでしょう。

 

なぜなら、世の中にある問題の多くは、目新しいものではなくなり、インターネットから簡単に解決策が得られる時代になっているからです。これを「問題のコモディティ化」と言ったりします。

 

コモディティとは、経済用語で「代替可能なありふれた商品やサービス」を指します。これらの商品・サービスは均質化され、大量生産可能なため、付加価値をつけるのが難しいとされています。